他人のためだけではなく自分のため
ボランティア。私にとって何とも崇高な響きを持って耳に入りました。そう感じるのは、私が相応の経験がないからでしょうか。
神戸が一年前、大地震にあいました。今はどうなっているのだとう。皆さんはどうしているのだろう。何かしてみたい。そこで県、市の福祉機関やボランティア協会などに問い合わせをし、神戸の現状を尋ねてみました。ところが反対に、なぜボランティアを?何ができます?この矢継ぎ早の質問は、私は軽率な気持ちを戒めるためのものなのでしょうか。
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しかし、私は特別な意識など持たない平凡な中年おじさんです。唖然としながら、この軽い気持ちのままやってみたらどうなるのだろう。それなら辞めて帰ってくれればいい。やってやるのではなく、被害者の方々の自立の手助けをし、地域のボランティアグループのサポートができればそれでいい。ボランティアのプロからはお叱りを受けるかもしれませんが、こんな軽い気持ちで神戸に行ってきました。

家が傾き、あるいは焼け、怪我人を出して家もあれば、家族を失った人たちも多くいる現実を目の辺りにしました。そして、ボランティアグループに加えてもらおう。





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